同人音声・漫画で、予告作品販売は必要?予告販売制度の考え方
皆さん、こんにちは!
ここでは「同人音声・漫画で、予告作品販売は必要?予告販売制度の考え方」について書いていきます。
同人サークルで作品を発売する時「予告作品登録・予告販売」というのがあります。これって利用した方が良いんでしょうか?どういうメリットがあるんでしょうか?
それでは、詳しく見ていきましょー。
※良かったら、アペックスタイムの作品を覗いて行って下さいね!w
予告作品登録・予告販売って何?
FANZAも、DLSITEも、新しく同人作品を登録する時、
- 新規作品登録
- 予告作品登録
の項目があります。
新規作品登録の場合、作品データ本体の登録が必要となります(販売日はこちらで指定する事が可能っす)
予告作品登録の場合、作品データ本体の登録は必要ありません(サムネとかサンプルは登録するんだけどね!)
んで、予告作品登録ってのは何?って事ですが、〇月〇日頃に、こんな作品を販売する予定だよー!と予告する事が出来るんです。
有名サークルさんとかだと、予告作品登録を利用しまくっていますよね。
ちなみに、同人系の「マンガ・ノベル・CG・イラスト・ゲーム・動画・音楽・音声・素材」で予告作品登録が出来ますよ!
予告作品登録・予告販売のメリット
じゃあ、予告作品登録をする時のメリットって何よ?って事ですが、こちら!
- 発売予告作品に登録されて人目に触れる機会が増える
- 販売開始時のスタートダッシュが良くなる
予告作品に登録する事で、発売予告作品の項目にアップしてもらえます。
これによって、販売予定をチェックしているユーザーさんの目に触れてもらう事ができます。
良さげだな…と思ったら「お気に入り」に入れてくれたりしますし。実際に販売開始した時の売れ行きが変わってきますよね。
予告作品登録のデメリットとしては、
- 早く販売開始したい場合は向いてない
- 予告作品登録をするのがちょっとだけ面倒
作品を作ったから、早く販売したい!という場合には不向きです。
また、予告作品登録を行う手間が、少しだけかかります(手間と言っても、販売登録とつながっているので、そこまで手間ではないけどね!)
予告作品登録・予告販売をするべき?
予告作品登録・予告販売をするべき?と言うと…僕の見解としてはするべきです!w
特にサークル名が知られていない内は、少しでも人目に触れてもらう為にも、発売予告作品としてもチェックしてもらえれば有難いです。
お金がかかる訳でもないしね。
これをする事によって、宣伝にもなりますし…少しでも販売数が伸びたら嬉しいですもんね。
そんなに難しい事ではないので、興味がある方は是非活用してみて下さいね!
終わりに&後書き
最後までお読み頂きありがとうございます。
この記事が、何らかのお役に立てれば幸いです!
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