同人音声作品の実演系・実録・ノンフィクション作品を制作した時の体験談
こんにちは!ここでは「同人音声作品の実演系・実録・ノンフィクション作品を制作した時の体験談」について書いていきます。
台本があって演技をしてもらう音声作品も面白いけど、実演系の音声作品もリアルさがあって、面白みがありますよね?
それでは、詳しく見ていきましょー。
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実演・実録・ノンフィクションの音声作品とは
実演・実録・ノンフィクションの音声作品とは、こういった感じの作品の事です。
この作品はイラストを使用していますが、イラストなどは使わず、文字画像だけで販売しているケースもあります。
内容としては、実演のオナニーだったり、フェラチオの音声、セックスしているのをそのまま録音しちゃった様な作品もあります。
音声作品とは違ってリアルさが売りになるので、好みが分かれる所かもしれないですね。実演系は、根強いファンがいそうですが、そこまで大量に売れている!という作品を見かける事は少ないです。
実演系音声作品は誰に頼めば良い?
実演系音声作品の場合は、声優さんはお断りしている場合が多い様に感じます。
ただ、中には実演系も受け付けてくれている声優さんもいらっしゃるので、制作したい内容に合わせて依頼を検討してみてはいかがでしょうか。
その他は、素人女子に頼むケースが多いのではないでしょうか。
自分の周りにそういった音声を撮影してくれる方がいれば良いんですが…いない場合は、外注系のサイトを利用して、募集をかけてみる事も可能です。
実演系作品を作る時のシチュエーション
実演系作品の制作でも、ある程度のシチュエーションを決めておく必要はあります。
「オナニー音声録音して。10分位で!」と、丸投げしてしまう方法も有りっちゃ有りだと思いますが、ありきたりの内容ではあまり売れないと思います。
オナニー系にするのか?フェラチオ系にするのか?年齢設定は?声質の設定は?喘ぎ声は大きめ?控えめな感じ?おもちゃは使う?などなど。
どういったシチュエーションで興奮する人・楽しんでくれる人が多いのか?を考えて制作していくと、楽しみも広がっていくと思います!
実演系作品を作った時に感じた事
通常の音声作品に比べると、コストがかかりづらい。ただ、通常の作品よりは売れずらいかな?
実演系作品の場合、音声編集は不要な場合が多いです。ノイズとか生活音もそのまま。逆に、ノイズを除去してしまうと不自然さを感じる事があるので、リアルさを追求する場合は、そのままの方が良いです。しかも楽。
更には、値段を安価に設定(100円)すると、文字画像だけで販売を開始する事も可能だし、サンプルを付けなくても大丈夫な場合もあります。
音声作品を作ってみたいけど、何から始めたら良いのか分からない!という方は、この実演系作品で一度練習してみると、音声作品制作の流れが分かるので、良いかもですよ!
終わりに&後書き
最後までお読み頂きありがとうございます。
この記事が、何らかのお役に立てれば幸いです!
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